ティン・パン・アレー(Tin Pan Alley)
NYに行ったら訪ねてみたかった場所。
1890年代後半にブロードウェイで上演されるミュージカル音楽に関係する会社が集まっていた場所。
若き日のジョージ・ガーシュウィンが楽譜宣伝のピアノを弾きながら作曲活動を行なっていた。
ニューオリンズジャズ、ティン・パン・アレー、ブロードウェイミュージカルという流れを意識してみる機会になった。
小学校の頃にYMOに衝撃を受けて、細野さんを知って、Harry Hosono & Tin Pan Alleyの音楽に触れて。
アメリカのポップスが大好きだった中学時代があって。
細野さんに影響を与えたヴァン・ダイク・パークスは、ティン・パン・アレーの作曲家たちに影響を受けて。ティン・パン・アレーの作曲家たちはニューオーリンズ・ジャズに影響を受けて。
アメリカン・ルーツ・ミュージックが好きな理由が繋がってくるなーと。
通りに立って思いを馳せて。
ホテルから散策しながらバードランドへ。
ブロードウェイミュージカル『シカゴ』
1920年代のジャズ全盛時代が舞台のミュージカル。歌もダンスも演奏も素晴らしかった。
Jose Jamesを聴きにBlue Noteに
地下鉄で各所を散策