音の映像詩”と形容される春犬バンドのリーダー「中村尚子」と"山を愛するサックス奏者"「門間裕治」
オリジナル曲を中心にお届けするデュオライブの4日間
「対話-ダイアログ-」と題してオリジナル曲を中心にお届けするデュオライブの4日間。12/22(水)BENCHI TIMEでのライブにはスペシャルゲスト野々口毅(b)も参加。
震災前より交流のある二人が「共に音楽を届けられることのよろこびと感謝」を感じながら企画した今回のライブ。それぞれの今を音楽にのせ、みなさんと共有できたらと思っています。
12/22(水)のライブは野々口毅(b)、中村尚子(p)、門間裕治(sax)が、2013年の「藍色の空」ツアーと同じステージ「BENCHI TIME」で演奏できる縁にも恵まれました。
12年間の交流から生まれる「対話-ダイアログ-」をぜひお楽しみください。
※新型コロナウイルス感染症対策のため、各会場とも人数制限を設けております。
事前予約にご協力をお願いします。
詳細情報
TITLE
対話-ダイアログ-
中村尚子&門間裕治 DUOライブ 4Days
スペシャルゲスト:野々口毅
DATE & SHOWTIMES
2021 12.20 mom. Cafe&Bar TOUSA(大崎)
Open 18:30 Start 19:00-20:00 (21:00より地元ミュージッシャンとのSession)
2021 12.21 tue. JazzSpot花の館(大崎)
Open 18:30 Start 19:00-20:00 (21:00よりYUJIBANDとの共演)
2021 12.22 wed. BENCHI TIME(大崎)
Open 18:30 Start 19:00-21:00(スペシャルゲスト野々口毅(b))
2021 12.23 thu. 北緯38度のイタリアン レストランパリンカ(仙台)
Open 18:30 Start 19:00-20:00
※演奏30分前のドリンクオーダーのみとなります。
※新型コロナウイルス感染症対策のため、各会場とも人数制限を設けております。事前予約にご協力をお願いします。
MEMBER
Showko Nakamura(p) 中村尚子(ピアノ)
Yuji Monma(sax) 門間裕治(サックス)
Takeshi Nonoguchi(b) 野々口毅(ベース)※2021 12.22 wed. BENCHI TIME(大崎)スペシャルゲスト
MUSIC CHARGE
¥2,000(税込)
※チャージに飲食代は含まれておりません。
※お一人様1ドリンク以上のご注文をお願い致します。
★講演内容に関するお問い合わせ★
株式会社アクティブワークス
TEL.080-6021-3397
★主催★
株式会社東京コンプリート・メールサービス
プロフィール
中村尚子
Showko Nakamura
ピアニスト、作曲家、アレンジャー
自己のプロジェクト春犬バンド(はるいぬバンド)で1999年CDデビュー
今まで自己名義で5枚のCDアルバムをリリースし楽曲はTV,ラジオのCMや番組で使用されている。その中のジャズ界の重鎮で映画「平成狸合戦ぽんぽこ」の音楽プロデューサーでもある故古澤良治郎(ds)とのデュオ・アルバムは氏の最後の作品となっている。現在はライブ活動の他、ラジオ・パーソナリティ、音楽書の執筆、過去には東京都品川区幼保教育プロジェクトの参加などその活動は多岐に渡る。
著書 シンコーミュージックよりピアノ上級者対応アレンジ譜 ピアノバラード集 「Love Songs & Balads」他にも同社よりクラシック、ボサノバのアレンジ譜を手がけている。
【今までリリースされたCD】
1999年12月 「春と犬12月号」/春犬バンド
2002年 8月 「遠い国」/春犬バンド
2003年 9月 「Afterimage」/春犬バンド
2009年 6月 「新緑の中に雨が降っている」/中村尚子&古澤良治郎
2009年11月 「春犬でゅお」/春犬でゅお(中村尚子&梶川朋希)
2014年 「金と銀」藍色の空/aisora
門間裕治
Yuji Monma
サックス奏者
高校時代にサックス、ジャズをはじめる。高校卒業後上京。東京音楽芸術専門学院サックス科にてレッスンを受ける。同時に横浜のグランドキャバレーパリーのビッグバンドで演奏の仕事をはじめる。
宮城県に帰郷後、石ケ森宗悦氏にジャズ理論を学ぶ。
現在は、YUJIBAND、ピックアップバンド、米志郎サクセション、その他県内のユニットで活動。サウンドスタジオピックアップのサックス講師。趣味は登山。縄紋文化研究会に所属し実験考古学的活動を通じ縄文文化の謎を探求。
野々口毅
Takeshi Nonoguchi
ベーシスト
14才から独学でベースを始める。
25才頃よりひっそりとプロ活動を開始。
インディーズレーベルでのレコーディングやライブ、セッションなどにおいて、ロックからジャズ、R&Bまで幅広い音楽を経験。
2001年よりヤマハポピュラーミュージックスクール・ベース科の講師として、後進の指導にもあたり、2005年より、自己のジャズバンドにて活動。フレットレスベースを自在に駆使し、メロディーやソロを積極的に奏でるそのスタイルは、大いに注目を集める。
同時に、ベースソロでの書家とのコラボレーション、jazzセッションの開催や、クラシック・POPS系吹奏楽団(東京吹奏楽団...etc)・各地のビッグバンド・ボーカルサポートなど、多彩な活動を展開。
2009年、自身の活動の拠点として、「jazz unit DRASCO(ドラスコ)」を結成。アルバム「Theater」発表。その独創的な楽曲は、ジャンルという特定のカテゴリーに収まるものではなく、そのベース奏法スタイルとともに、さらなる注目を集める。
2013年より、ユニット「藍色の空」に参加。アルバム「金と銀」作成。オリジナル曲4曲を提供する。
2014年、Diners Club Social Jazz Session 2013-14において、最優秀ベーシストとして選出。続けて行われたブルーノート東京での公演において、Lee Ritenour(G) Patrice Rushen(Key)、神保彰(Dr)、Abe Laboriel(B)、クリスタル・ケイ(Vo)らとも共演。
著書 「エレキベースの教科書」(共著) 2018年 Yamaha Music Entertainment Holdings, Inc.
現ヤマハポピュラーミュージックスクール・ベース科講師。ウッドベースの奏法も取り入れた独自の理論に基づき、基礎を最重視したレッスンを展開。個人個人に合わせた音色の構築、およびジャズ等におけるアドリブ手法まで、楽しく、幅広く指導を行っている。